死にたいうちに死にましょう

何もかも怖くなる前に

断捨離

 

そこまでするつもりはないっていうなら、頑張ってまで続けるものじゃないなら、もうやめにしようと思います。

 

思えばいつもそうでした。わたしが頑張らないと続かない縁ばかりで、どうにかどうにかどうにかって躍起になるばかり いつも必死なのはわたしだけ。

 

そうでもしなければ友達ひとり作れないこと、ドベにはドベなりの身の程があるとわかっています。でもね、わたしの努力でしか繋がってない縁なら、わたしが飽きた時に手放してもいいよね。

向こうが呆れて離れていくのを待つだけなんて癪なんです。

 

今年こそ片付けよう いらない服も縁も わたしの元気を奪うものは全部

更生

 

何をもって更生とするのかってやっぱり、本人の気持ちどうこうよりも、周囲が納得する反省ポーズをどれだけとれるかって話だよ。

 

謝罪は"許してもらおうと思ってはいけない"なんて聞いたことあります。

あくまで謝るのは行為であって、許されるための手段にしてはいけないとか。

 

でも、許してもらえないからといって自省に比重を置いて、変わろうと前向きになるのもイメージが悪くて、結局はどうにか許してもらおうと苦しそうに人生をすり減らしていくところを見せ続けるしかないのでしょう。

 

反省したふりが上手くなること 生き延びるすべ

ズレ

 

他人からどう見られているかなんてわからないので、最低限のこと以外は、あまり気にしないくらいがちょうど良いのでしょう。

 

でも、他人の目に映る自分が、自覚しているものとあまりにもかけ離れていた時の不快感はどうも慣れないですね。

 

やっぱり許せないんだと思います。

変わりたい素振り

 

変わろうと思うこと、具体的には痩せて可愛くなる、転職頑張ってもっといい時給もらってお金貯めて整形してもっと可愛くなる 隣にいても恥ずかしくないような人間になるからそれから誰かわたしを好きになってほしいと思うことです。

 

が、そんなのは容易ではありませんでした、きっと膨大な時間がかかるでしょう きっと人並みに身綺麗になるころには20代も終わりを迎えるでしょう それくらいの時間です。それくらいの時間を、ひとりきりで耐え抜くような精神力があるなら、こうはなっていない。甘えだというのは簡単ですね。限界ごっこは得意です。

 

でもでもでも本当に死にたいくらい辛くって、死にたくて、でも死ぬの怖かったから、かといって死ねないひととして生き延びるくらいなら生きたいひとでいようと思うのです!!(人生ってやり直しがきかないので、来世なんてないので、ある補償がないので、あったところでそれはわたしではなく、来世がしあわせでもわたしへの救いにはなり得ないので)

 

変わりたくて〜…と話し出すのは珍しいことじゃなかったな。

特に深夜から続けて話して迎える朝方なんか、やたらと人生を振り返る癖がある。

いろんな人にそんな話をするけれど、やっぱりそれは"素振り"だけで、ポーズであって、本気ではないんだって。

 

予防線でした。

作りました

 

このブログを形作るための色々を描きました。

 

 

こういうのって形から入るのが癖です。

日記も、手持ちのノートではどうも筆が乗らず、新しいノートを買ってしか始められません。そして3日坊主です。

死にたいうちに、死のう!

 

今になって思うようになりました!

ぴるけーすはもうとっくに成人しているのですが、中学生の時にも高校生の時にも死に損なっています。

 

中学校のころは、中学校に行く途中にある踏切の中に入って、線路に座ってみました。カンカンの音のあとに遮断機が降りて、電車を待つ間頭がぽっぽしたのを覚えています。

お腹のあたりがずんと重いような痛いような感覚がありました。嫌な人生をやめられるならなんだっていいと思っていたはずなのに、結局怖くて、電車のあたますら見えないうちにそこから逃げ出してしまいました。

 

高校生のころは、祖母の睡眠薬をワンシート飲んでみました。

たかだかワンシートぶんの薬(しかも使いかけで、ひとつぶは空だった)でどうして死ねると思ったのかはわかりませんが、普通にまるいちにち寝て起きました。

異常に喉から胃にかけてが痛かったのと、ふらふらでトイレにいったら、階段の途中からぼちゃぼちゃ鼻血が止まらなかったのだけ覚えています。

ずっとずっと怠くて、麦茶を飲みながらぼけっとして週末が終わりました。

 

こんなものでした。自殺未遂とも呼べない体たらくだったので、話のネタにもならなくてつまんねーなと思っています。

でも、日に日になにもかも面倒で、なにもかも怖く、臆病になっていくことを考えると、若いうちに死んでおけばよかったなあと後悔が募ります!

こんなにまで恥をかきすぎずに済んだのに、生きるだけで嫌な思い出がどんどんと増えていき、たった一度の自殺では気が晴れないくらいになってしまいました〜

 

でも後悔しても、今の技術では、過去には戻れません。

あの日の中学生を踏切に連れ戻すことや、あの日の高校生に3倍くらいの薬を手渡すことができたなら…というのは、どうしたって無駄な思考なのでした。